大学4年間で感じたことー前編ー
2017年度に卒業する大学生です なんとなくどのように感じて過ごしてきたかを書く。
<入学前>
- 浪人はしたくないし、国立落ちたから私立に行こう。
- わくわくしてた(人生の夏休みだと聞いていたから)
- 4年間で自分のしたいことをみつけようと思った。
高学歴のメリットはいい会社に入るためだと考えていた自分は浪人なんかありえないと思っていた 自分のやりたいことのできる会社に入ったものが勝ち
大学の4年間は麻雀で過ごしたと父さんから聞いていたし、初めての一人暮らし、サークル仲間とわいわいする 、勉強はたいしてしなくていいと思っていた
結局おっさんでいる時間の方が大学生でいる時間の10倍あると考えると自分のしたいことを必ず見つけなければならないと思った
<卒業する今振り返ってみると>
高学歴の友達は大企業または大学院にいった。やりたいことのない人はなるべくかしこい大学に行けと高校でよく言われた。それはもし自分のしたいことが見つかった時に学歴のせいで行けなくなることを防ぐためが理由らしい。当時はすごく納得したが、、、すごい大学に行けば行くほど冒険することはなく大企業しか企業研究をせず逆に視野がせまくなっている気がした。
確かに大学は卒業することだけを目標にすれば本当に楽だった。薬学部の友達は自分の100倍大変そうであったが、、、大学はある程度友達の協力があればほぼいかなくてもよかった。
自分のしたいことを見つけるために留学したり、社長の話を聴いたり、自分の興味ありそうな本やイベントにアンテナを張ったり、大人に夢はありますか?と聞いてみたりしたがまったく自分のしたい仕事は見つからなかった、、、
<一回生>
- すぐに友達ができると思っていた(自分から話かけなければならない人だった)
- 大学の授業はプログラミングだった。楽しかった。(本当に食わず嫌いは良くないと思った)
- 資格の勉強をした(一人で努力できるタイプではないことがわかった)
- サークルに強いあこがれをもっていた(青春)
やっぱ、人に話しかけられる人とそうでない人がいるのかねーどの様な人に話しかけるのだろうか? まー近くにいる人か、おもしろそーな人には話しかけに行くかなー プログラミングしてる人は優しくて偏った知識が多い人というイメージを持ちましたー 一人でもコツコツ努力できる人は尊敬できる。友達が頑張っているなら自分もしなきゃなーってなる サークル、授業が忙しくて入れなかったー